売却
相続した不動産、売却するにはどうすればいい?基本的な流れと注意点
相続
査定
投稿日:2026.08.30
更新日:2026.09.08
相続によって土地や住宅などの不動産を取得したものの、「自分では使う予定がない」「維持管理が大変」といった理由から、売却を検討する方も少なくありません。
相続した不動産も売却することはできますが、通常の不動産売却とは少し異なる手続きが必要になる場合があります。
まずは不動産の名義を確認
相続した不動産を売却するためには、まず現在の登記名義を確認しましょう。
亡くなった方の名義のままになっている場合には、相続登記を行い、不動産の名義を相続人へ変更する必要があります。
また、相続人が複数いる場合には、「誰が不動産を相続するのか」「売却した代金をどのように分けるのか」などについて、相続人同士で話し合う必要があります。
不動産会社へ査定を依頼する
売却することが決まったら、不動産会社へ査定を依頼します。
通常の不動産売却と同様に、土地や建物の状態、立地、周辺の取引事例などをもとに査定価格が算出されます。
相続した不動産が遠方にある場合など、自分で管理することが難しいケースでは、早めに不動産会社へ相談しておくとよいでしょう。
売却にかかる税金も確認しておきましょう
相続した不動産を売却して利益が出た場合には、譲渡所得税などがかかる可能性があります。
また、一定の条件を満たすことで利用できる税制上の特例もあります。
相続した不動産は、名義や相続人の状況によって必要な手続きが異なるため、売却を検討する際には早めに専門家へ相談することをおすすめします。
よくあるご質問
Q1. 亡くなった人の名義のままでも売却できますか?
原則として、そのまま売却することはできません。相続登記を行い、相続人へ名義を変更したうえで売却手続きを進めます。
Q2. 相続人が複数いる場合でも売却できますか?
売却することは可能です。ただし、遺産分割協議などを行い、相続人同士で不動産の取扱いについて話し合う必要があります。
Q3. 相続した不動産を売却すると税金はかかりますか?
売却によって利益が出た場合には、譲渡所得税などがかかる可能性があります。利用できる特例もあるため、売却前に確認しておきましょう。